インプラント

最近飛躍的な技術の向上にともない第三の歯ともいわれる「インプラント」が注目をあつめています。インプラントにより貴方ももう一度天然歯と同じ状態を取り戻されてみてはいかがでしょうか。
 当院では、最新の歯科用CTを導入して安全で安心のインプラント治療につとめています

自分の歯で咬む」噛み心地~インプラント

大切な歯を不幸にして失った場合、従来であればその修復法として入れ歯もしくはブリッジによる方法しかありませんでした。 しかし最近飛躍的な技術の向上にともない第三の歯ともいわれる「インプラント」が注目をあつめています。インプラントは従来の入れ歯と大きく異なり、違和感がありません。また、失われた歯の隣の健康な歯を傷つける必要もなく、機能的にも天然歯に限りなく近い物といえます。個人個人の管理状態に大きく左右されますが、長期的に安定しています。インプラントにより貴方ももう一度天然歯と同じ状態を取り戻されてみてはいかがでしょうか。
 当院では、最新の歯科用CTを導入して安全で確実なインプラント治療につとめています。

「歯の無くなったところに、ブリッジや入れ歯を入れるのは抵抗がある」 「入れ歯を入れているがインプラントはできないか」そんな悩みを抱えている方にインプラント治療をおすすめします。ここでは当院のインプラントについてご紹介します

<当院のインプラント治療の特徴>

「インプラント」とは?
■ 安全、安心、のためにCTを使った術前と術後の確認
■メリット・デメリットは?
■インプラント治療の流れ

インプラント」ってなに?

インプラントとは、失ったところに人工歯根(インプラント)を顎の骨に埋め込み、その上から人工の歯を装着します。違和感や異物感に悩まされることなく、周囲の歯に負担をかけることなく、見た目にもほとんど自分の歯と同じようになり、機能的にも優れた治療法です。
しかし、インプラントは自分の歯にはかないません。歯を抜いてインプラントにするとき、本当に抜かなければならないのか、治療法はないのか、考えてください。本院では自分の歯を残すよう最大限努力してからのインプラント治療をおすすめしています。

メリット・デメリットは?

メリット

歯を失ったところにインプラントをいれるためブリッジみたいに隣の健康な歯は削りません。見た目も違和感なく自然で美しいです。

デメリット

顎骨の状態が悪い方はインプラント治療ができない場合があります。また、手術後にインプラントが定着するまで3ヶ月ほどかかり、時間がかかります。

より安全な治療のために。CTを使った術前と術後の確認

より安全にインプラント治療を行うには、治療する歯の周りの骨の状態を知ることが大切です。当院のインプラント治療では事前にCTを使って、患者さんの口の中を撮影し、3Dの画像を見ながら詳しく丁寧にご説明させていただきます。
CT画像は、治療を行う前だけでなく、治療終了後にも撮影を行うことで、インプラントが入る前と入った後の状態を確認することができます<BR>まずは患者様自身の歯の現状を知ってみてください。

インプラント治療の流れ

①:初診 インプラントについて相談と説明
②:審査 病歴 全身状態の問診
   レントゲンの撮影 歯形の採取
③:診断 得られた情報から治療方針の決定を行います
④:患者様への説明(インホームドコンセント)
インプラント治療に納得されてから手術へ

インプラント手術

歯肉に麻酔を打ちます(局所麻酔)
歯肉を切開し顎の骨にドリルを使ってインプラントを埋入する孔(穴)を作ります
形成した孔にインプラントを埋入します
切開した歯肉を元通りに縫合します
数ヵ月後に、2回目の手術をして、土台をとりつけます
型から作った上部構造をインプラントの支台にとりつけて完成です
今後は、定期健診が必要です